大分ドッググルーミング専門学校の学生たちは、みんな犬が大好き!だから毎日楽しく学校に通っています。でも、この学校は実習も多いし、先生も厳しいし、大変なこともきっとあるはず…。
いつも明るい学生たちの本音、ちょっと聞いてみましょう。

育成科1年 岡村 未来さん

犬が好きでこの学校に入学しましたが、始めの頃はとまどってばかりでした。爪切りも耳そうじもヘタで、今考えると犬達は耐えててくれたんだな…と思います。犬の扱いが難しく、思うようにいかないときは先生が丁寧に教えてくれました。また、イラストを多用した丁寧な授業はわかりやすく、上達することができました。実践を重ね、少しずつ進歩してきた今は実習が本当に楽しく、可愛くトリミングができると犬達が「ありがとう」と言ってくれている気がします。

資格が短期間で取れるのが魅力だと思いました。
たくさんの犬を幸せに出来るトリマーになりたいです。

育成科2年 木津 希乃香さん

たくさんの犬たちとふれあいながらシャンプーしたり、カットしたり…犬の個性を考えながらの実習はトリマーという仕事の深さを教えてくれます。犬の健康状態を把握し、犬のストレスを最小限に仕上げる事を、実習を通して学んでいます。また学校で開催されるハンドリングとトリミングのコンテストでは、仲間と競い合うことで着実にレベルアップしていることを実感できます。

学校の雰囲気がとっても楽しそうだったので。
海辺でドッグカフェを開きたいです。

専門科 秋吉 日沙菜さん

この学校に入学して4年目、A級ライセンスを取得できるこの科では、授業のレベルがあがるため課題も難しく、大変に感じることもありました。しかし、ショークリップも学び、犬の真の美しさを知る事ができました。また、犬と生活していく上で出てくるいくつもの課題、その解決の糸口がこの専科にはあったと思います。今は本当にトリマーを目指して良かったと感じています。これからプロトリマーとして進んでいく上で大きな自信になっています。

しっかりと基礎を学べる学校だと聞いて。
犬がもっと暮らしやすい社会にしたいです。